久しぶりの癒しの旅行

「光陰矢の如し」2015年も2か月が過ぎ3月に入りました。先月久しぶりに千葉県の方へ出かけてみました。1日目は富士市にある浅間大社でお詣りし、のんびりと雪まつりを見ながら富士山を満喫しました。そして、お気に入りの駿河健康ランドでゆったりと疲れを癒しました。





富士山に飛行機雲がかかっていたり、富士山の頭に傘がかかっていたりといつもの富士山とはちょっぴり変わった姿を見ることができました。

 2日目は、いつものように車でアクアラインで東京から千葉に渡りました。アクアラインの中間地点「海ほたる」にも寄ってみました。以前行った時よりお店が増えていて楽しかったです。美味しい回転寿司を食べました。でも私はいまいちお腹の調子が悪く消化の良いものだけにしました。



千葉について千葉県市原市にある、市原動物園の姉妹店のような「さゆりワールド」に行きました。普通の動物園よりずっとコンパクトで手作り動物園という感じで私は、とっても気にいりました。草食動物だけがいて「ほのぼの」といろいろな動物が共存していました。私は、カピバラが一番のお気に入りです。



 特にかっこよかったのは、キリン君で、1頭しかいないのですが、のんびりとしていて人懐っこくて、私たちがキリンの頭の所までぼれるので、すぐ近くまで顔を近づけてエサをねだりに来ます。ニンジンを美味しそうにぽりぽり食べていました。とても可愛いかったです。


 


また、他の動物園ではガラス越しでしか見られなかったレッサーパンダですが、ここでは直に接することができました。エサをオネダリする時は写真にあるように風太君のように後ろ足で立って愛くるしい姿を見せてくれました。上から見るので写真のような可愛い姿になります。何回も何回もするので、エサがすぐなくなってしまいそうですし、何度もこのポーズをさせるのは気の毒な気がして次の動物のところへ行ってみました。

  
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次に行ったのは可愛い姿でエサをもらうまで待ってくれているワオキツネザルです。サルと聞くとすぐに引っ掻いて来そうですが、このこは穏やかでエサをくれるまでこの姿勢で待ってくれてました。サルにも性格の違いはあるのですね。


他にも鹿や可愛い姿で座ってオネダリするウサギ、いろんな種類のニワトリやカンガルー等が共存しています。中でも一番背の高いラマは、止まっているときは可愛いのですが、エサを見つけ走って来ると迫力があって「ジェラシックパークの世界」が体験できます。小さな子には恐怖かもしれませんね。ご注意ください。
 

 たくさんいる中でも一番癒し系なのはなんと言ってもカピバラちゃんです。エサをあげても穏やかにぽりぽり食べているだけで、せっついてくることはありません。ただマイペースで寝そべっているだけです。カピバラちゃんが人気があるのもうなずけます。

 可愛い動物たちともお別れし、「東京ドイツ村」に行ってみました。名前は知っていましたが、初めていくのでワクワクした気持ちで出かけました。
到着したのは、日が少し落ちかけたころPM4:00頃。敷地が広く、車で移動しないと回り切れない程でびっくり。ドイツ村というだけあり、色使いや建物もドイツという感じ。建物の中に入ると土産物がいっぱい、そして何といってもイルミネイションがきれいでした。

 ただきれいだけでなく、音楽に合わせて光が踊っている感じで、「きゃりーぱみゅぱみゅ」の「きらきらキラー」や「SEKAI NO OWARI」の 「スターライトパレード」のミュージックに光が舞っている感じで感動的でした。暗くなるとより美しく幻想的でした。丘の上に上るとイルミネーションの全体が見渡せてとってもきれいでした。イルミネーションにうっとりしました。