元気をいただいた歌と踊りの集い

  9月も中旬となり残暑の中にも朝夕は秋の風を感じる今日この頃です。
  9月19日が敬老の日という事で、デイサービスセンター弥生王寿園でも9月13日から「敬老会の集い」を行っています。ご利用者の皆さんの長寿と健康を祝し、ボランティアの皆さんを招いて楽しい時間を過ごしていただきました。
  9月14日は、豊橋で活動しておられる「のんほい会」《会長 三木旭(鈴木重人)様》の皆様による「歌と踊りの集い」が、楽しく開催されました。歌あり踊りあり、体操を兼ねた手遊びもあり、ご利用者の方々も一緒に歌う場面もありと、皆さんも生き生きとしたお顔で楽しんでおられました。
  曲目は、弥生王寿園でもよく歌われている「青い山脈」「北国の春」などのほか、「むすんでひらいて」や「故郷」などの童謡・最近流行の演歌などで1時間があっという間に過ぎてしまいました。皆さんとてもお元気でいい笑顔で歌っていただき、会場にいたご利用者の皆さん・職員も元気を頂きました。
 最後は、みんなで「夕焼小焼け」の歌を手をつないで大きな声で合唱しました。楽しい雰囲気の中2回も歌ってくださいました。
  これからも来てくださることを約束してくださって、お礼の言葉で閉会いたしました。
  会が終わった後のご利用者の皆さんの顔は、とてもいい笑顔でした。歌って人を元気に楽しくさせてくれるものですね。
 「のんほい会」の皆様ありがとうございました。これからのご活躍を期待いたします。