第11回ブログ 青空の下(もと) 行なわれた上棟式

 9月11日土曜日の午後、西幸町に建設中の「幸王寿園」(地域密着型小規模特養)「あおぞら」(グループホーム)の上棟式が行なわれました。地域の皆様をはじめ、役員・職員の家族の方々約300名あまりの参加者とともに賑やかに楽しく行なうことができました。
 豊橋市より、隣接する駐車場等をお借りし、当日運動会があった「高師台中学」様の協力も頂き、餅投げの会場を広く設けることができ楽しく大盛況のうちに行なうことができ感謝しております。
 グループホーム「あおぞら」の名前のとおり真っ青な青空の下、四隅に置く「隅餅」や5俵のお餅(約9,000個)・紅白のタオル・お菓子・上棟銭(上棟式に撒くお金)が撒かれ大盛況の中行なうことができました。
 こどもさんの楽しそうな声、「○○さんこっちに投げて」の声の中、施設長をはじめ7名の男性職員が、必死に投げ続けました。翌日は、かなり筋肉痛になったようです。餅投げが終わったあと、持ってきた袋にお餅やお菓子をいっぱいにして、嬉しそうに帰っていかれる参加者を見て、無事に終えることができこちらも幸せな気持ちになりました。天気にも恵まれ、参加者の皆さんのご協力に感謝するとともに、これまで王寿會を応援してくださった方々に感謝いたしました。

 


 
  また、連日の猛暑の中、頑張ってくださっている建設会社「東亜建設(株)」の皆様・設計事務所「TRTサンド設計事務所」の皆様に感謝するとともに、今後の皆様の健康と、工事の安全をお祈りいたしました。これからも、よろしくお願いいたします。
 上棟式の後、業者の方々・職員が集まりこれからも地域の皆さんに喜んでいただける施設作りをして行こうと確認しあいました。王寿會の職員一同頑張っていきますので、皆様ご期待ください。